そうそう、今日だったんですよね。
忘れていた訳じゃありませんが、帰宅後に急いでテレビ付けて何とか見るのには間に会いました。
うーん、強い。
最後はクビの上げ下げでしたがどうやらハナ差で勝ったようです。
まさか3歳馬のこのレースを日本馬が勝つとは思いませんでした。日本ダービー馬が英国ダービー馬に勝った瞬間ですしね…
今年の世界の3歳馬ってそこまで言うほどじゃないのかな?
過信は良くないですが、そんな風に思っちゃいました。
それにしても思っていた以上の馬みたいです、キズナ。
ムチも最後の200mくらいから叩く程度でしっかり反応していましたし、前哨戦としてはこれ以上ない良い出来だったと言えます。
その1時間半後のオルフェーブル出走のフォワ賞。
公開調教とはこのことでしょうか。君は本当に重馬場関係ないね。
圧勝でした。道中はキズナの帯同馬のステラウインドが引っ張る形でしたがまさか掲示板に乗るとは(笑)5着は立派だと思います。
さて、これで本番の凱旋門賞を残すのみとなった訳ですが、正直この2頭のマッチレースになってもおかしくないような気さえします。
いや、怖い馬はいますよ。
同日のヴェルメイユ賞で同条件ながらキズナより早いタイムで勝ったドレヴとか本番では斤量的に有利ですしね、2年前のデインドリームの再現になるかもしれません。
そのデインドリームと同じ国出身のノヴェリストも今年はサンクルー、キングジョージ、バーデンと勝っているだけに本番では日本馬のライバルになることでしょう。鞍上がデットーリというのも怖いです。
セントニコラスアビーが無事だったら今年もまた盛り上がったんでしょうけど、終わったことをとやかく言っても仕方ないですね。
10月6日、ロンシャンに日の丸が掲げられていることを祈るばかりです。
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