AKB新聞 6月号より

コンビニ寄る度にチラ見はしていたんですが、イマイチ購入までには至らなかった
AKB新聞。

値段も通常のスポーツ新聞の130円に比べると310円と若干値段的にも格上感が否めません。
しかし、手に取って見ると意外といい紙使っていることに驚きました。

確かにこれは300円取ってもいい紙質なのかもしれない。
※ここまで中身は一切見ておりません。

記事の総選挙のページに関してはいままで結構なメディアで触れられていることをただ
羅列している感じでしたので目新しさはありませんでしたが、阿弥ちゃんの写真の太ももだけは
編集GJと言っておきたいです。

支配人座談会の記事については、湯浅さんがAKB湯浅の肩書きをそっちのけで
SKEの躍進を喜んでいる姿にやっぱりこの人はSKEの人だなと変に納得してしまいました。
しかし、その中で触れられていた「公演至上主義」への原点回帰の節には、今更かよと
少々苦笑いしてしまいました。ホントに今更だなって…

この支配人座談会を見ていて支配人の年齢の並びが
AKB湯浅（昭37）＞HKT尾崎（昭41）＞NMB金子（昭42）＞総支配人戸賀崎（昭48）＞SKE芝（昭54）

ってな感じなんですね。

湯浅さんは年齢の割にいろいろと若い感じがしますがｗ
それにしても戸賀崎さんが富山の高岡出身なのは知っていましたがまさか尾崎さんが長野出身
だったとは、親近感が沸いてきちゃいました。

思い出せる公演の記事では、全日程における個人MVPにみなるんこと大場美奈ちゃんが選ばて
いました。本人の劇場公演で頑張らなければどこに行ってもファンは増えないから1日1日を無駄
にしないようにしていきたいというコメントを見てますます応援したくなっちゃいました。

そして、ベスト観客賞には逆上がり公演が選ばれていました。3バルから声援送った甲斐が
あってよかったです。
ここでも例の「チームEコール」について触れられていましたよ。集大成だとまで言われています。
本当におめでとうございます。（誰に向けてだｗｗｗ）

それにしてもこの新聞でSKE担当している方は交代して頂いた方がいいんじゃないのかなって。
よっぽどNMB担当の記者の方のほうがSKE見ているんじゃないかって思えました。
最後の総選挙の各担当のコメントを見てなんですけどね。
しかし、この担当が選抜メンバーを全員言い当てたという記事もあったので見る目は確かなのかも
しれません、だとしたらその確かな目をもう少しSKEに向けてもらいたいなと。

来年もし選挙があったらという体での会話の記事についてはSKEの世代交代を見せて欲しい
と強く思われているようでした。（というか支店全体でのかな）年上メン推しとしては耳が痛い
なぁ…

これって要するに5期生以下からのランクインが欲しいって言われているようなものですよね。
よし、来年は今年以上に頑張ってみるかと謎の決意も固まってしまいます。確かに今年は
厳しかったと言えども5期生以下誰もランクインできなかったのは将来的な目線で見た時に
若干の不安要素ではありますよね。

総選挙前のライブについては各記者の酷評一色だったわけですが当然ですよね。
選挙で心ここにあらずのメンバーの中途半端なライブを見ても何も残るものはありませんし。
来年かはこんなライブを無しにして、武道館でやりましょう！って言うのには激しく同意でした。

そして最後にメンバーの檀上スピーチと場外（ブログ等々）のコメント比較がされていましたが

阿弥ちゃんのアンガールズセンターのコメントまで抑えているとは…
AKB新聞侮れませんね。