このタイトルの派生形使うの3回目ですかね、ちょっと遅くなってしまいましたが…
※このぶろぐを読むのにはお時間が
かかりますので通勤通学時間の合間や
暇つぶしなどにオススメしております(※某終身名誉から頂きましたw)
入場巡は12巡目。
まだぜんぜん座れる番号、ってかチームKⅡで座ったの初めてでした(笑)
座席は前から5列目、ちょうど遠方枠で段差が1段上がる場所でしたので、とてもみやすかったです。あいりんを眺める絶好のセンター上手寄りではないですが、結果として下手側でも古柳のイチャつきぶりが垣間見れて非常に自分の中ではベスポジと言えた気がします。
花輪は取り忘れたけど、この画といい力作ですね。
生誕委員さんの気合が伝わってきました。
裏には古川新聞が載っていましたが、その中身についてもあいりんのメディア情報から2013年を振り返りながらあいりんのヒストリーが事細かに書かれており、この1枚を見れば今年一年あいりんに何が起きたのか把握できちゃうとてもありがたい、非常にありがたいものでした。
公演自体は私が好きなKⅡらしさ全開をだしてくれていましたが、何よりよかったのが自己紹介や曲中との客席の一体感です。よく、生誕祭と聞くと生誕を迎えるメンバーに声量が集まりすぎる傾向(これが悪い訳ではないのであしからず)にありますが、他のメンバーへも変わらぬ応援をできるこの客席の心意気にとてもメンバーたちも喜んでいてくれたのが嬉しかったです。
集音マイクが真上にあることを隣にいた来年中学校の先生になられるあいりんヲタの方に教えてもらったので私の声も幾ばくか届いているといいんですがねぇ…
嵐の夜にはの時の妖艶なあいりんの姿はとても輝いていましたし、その後のMCの仕切りにおいても全体のまとめ役として?頑張っている彼女を生で見られたのは何ごとにも
蛙変えることはできませんでした。
ヤドクカエルカラーの赤緑がオネストマンで炸裂していましたね。
自前の赤緑と合わせて両手で両隣が引くくらい応援してた時はハっとさせられました。
隣のあかりんヲタさんごめんなさいね(笑)
キャンディーのときはあかりんサイで応援したから許してね!
生誕祭では誕生日の歌が変態にならなくて良かったです。
まぁそうだとしてもあいりんらしくていいんですけどね。
お手紙はなな子からでしたが、まだ一緒に遊びに行けてないはずですので、近いうちに二人のラブラブ(それとも主従関係全開?)なお出かけ報告が待たれます。
最後にはるたむのウインク付き指差しに心やられたのはナイショです。
☆生誕祭によせて☆
2013年はSKE48としては多くの卒業メンバーを見送る年となった。「眼差しサヨナラ」で共にユニットを組んだ小木曽汐莉さん、そして年末には古川さんを心から慕っていた菅なな子さんも卒業する。何人もの仲間との別れに際し、涙をこらえいつも優しい眼差しで見送ってきた古川さんを、僕たちはいつも愛おしく思い、古川さんがいつまでも笑顔で過ごせるようにこれからも応援していく。24歳を迎えた古川愛李さんの新たな1年が、一層素晴らしい1年になることを私たちは心から願い、そして変わらず推していくことを生誕祭の今日ここで誓う。
古川新聞の最後に寄せられていた一文ですが、読んでいてそういえば今年はあいりんに関わる人が多く卒業してしまっているなと気づかされてしまいました。その中でもあまり気持ちを全面に見せない彼女がこの日の生誕祭でのお礼を述べている時にファンに伝えてくれた悔しい気持ち。
私はこうした気持ちを伝えてくれたことがとても嬉しく感じられました。いろいろなチャンスがこれから先も必ずあるとは約束されていない訳で、その1回1回が自分の納得いく仕事をしてもらうことが一ファンとして最高の喜びであるんですから。
普段握手会に行かない自分としてはメディアを通じてでしかほぼ彼女の活躍する姿を見られないのでその頂いたチャンスを確実に結果につなげられる、そんな貪欲さを出せられる一面を見せてくれるあいりんであって欲しいなと切に願います。
あいりん、ちょっと遅くなったけど19歳と1800と何日かおめでとう!