とか言う作品です。
劇場での宣伝がちょうど背面飛行のシーンだったので気にはなっていました。
デンゼルワシントンもボーンコレクターの主演もされていたので好きな俳優さんの一人です。
冒頭、何でPG12掛かっているのかなと思った矢先いきなりおっぱいが目に飛び込んできたの
ビックリ。さらにはドラッグまで吸引するシーンもあったりと冒頭の疑念はすぐに解けました。
ポルノ撮影現場にドラック貰いにいくシーン含めても、なんだこれソッチなのか?って危うく
勘違いするところでしたけどね。
それにしても2時間ずっとデンゼルワシントンが酒飲んでた記憶しかありませんがこれがこの
物語の鍵になってたんだと最後の最後で知りました。
助演の女優さんもスタイルがよかったなぁってのが第一印象でしたが、この人も麻薬中毒者
役でした。しかしあっさり麻薬止められてたのにはちょっと拍子抜けしました。
若干のネタバレになりますが、病院で会った末期がん患者のその後とか、機長の別居している
妻と子供視点とか、事故調査委員会側からのシーンとかもうすこしあっても良かったのでは
ってのが素人ながらの感想です。
最後の30分が見どころと言われているらしいですが、そこまで期待させた割には…という感じです。
公聴会でのやりとりは見どころとして推すにはちょっと弱かったような。
アルコール中毒者は自覚がない?のかしれませんが、酒絶ちしている葛藤はちょっと笑えました。
結局我慢できないのかよってwwww
最後は無事ハッピーエンドで終わったようですが、結局この作品の見どころって背面飛行のシーンが最大で、むしろ最初の乱気流からの脱出だったんじゃなかったのって言う。
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