2014年2月5日水曜日

SKE党決起集会。「箱で推せ!」 ナゴヤドーム公演 2日目 感想的な

※2月4日の制服の芽公演をDLしながらつらつらと。


2日目はアリーナA6の前から5列目くらいでの観戦。
出オチ感満載の水曜どうでしょうと古川愛李コラボのTシャツと入場前に勢いで買ったドアラの耳象着と言うもう一線どころか十線くらい簡単に飛び越えてしまったとても職場の同僚には見せられない姿での観戦はもうこれが最初で最後でしょうか。




セトリは1日目同様割愛で。


前々日のドームレッスン音漏れで確実に実施するだろうとの密告があった曲、escapeから始まった2日目。2013年もっとも個人的にSKEっぽい曲といっても過言ではないだけあって最初からテンションはあげあげでした。


あと今回は期待薄ながらも聞きたかった「花火は終わらない」も珠理奈と綾巴のセンターで披露してもらえたのは嬉しかったです。季節外れの楽曲だったので同伴した友人からは無いだろうって言われていましたから意外中の意外でした。


ただセンターステージだったので基本背中を追いかけるにとどまってしまったのは残念でした。


あっという間の少女でくまちゃんやありたんが出てるのは分かったんですが、井田ちゃんをくまちゃんと間違えて叫んでしまうという痛烈な誤爆をしてしまったのは個人的にまずかったですね…シャウトした瞬間にあれ?自分だけしか言ってないし、しかもあれよく見ると違うじゃんって(笑)


マツムラブは何回か聞いているもののかおたんが直で歌うのは久しぶりというか生歌だったのであるいみ初めて聞くような感覚でしょうか。曲中のかおたんコールは間違いなく茉夏コールに匹敵すると言っても過言ではないくらいの大きさでした。


2番からはイヤモニがズレたのでしょうかテンポもぐちゃぐちゃでしたが手売りから始まった長い
マツムラブ制作から販売までの流れを思い出して涙していたのでしょうか。


やっぱ泣いてる女の子はやっぱ可愛さ1.5倍増しですね…


そしてついにもう見ることは無いだろう最後のフィンランドミラクル。
去年のナゴヤドームコンサート以上の茉夏コールは間違いなくその日会場に居合わせた全員が言っているんじゃないだろうかという割れんばかりの大きさでした。




旧KⅡメンバーでの披露って言うだけでもう何も言う事はありません。


昨日はゆでたまごさんや首が落ちる人や須藤元気と愉快な仲間たちという面々だったゲストも本日はさらに濃く尾張名古屋を代表する方たちでした。


まさかジャーマンこと山崎武司さんが出てくるとは予想だにしていませんでした。さすがに井端とかはダメなんでしょうね(笑)一瞬マサさん(山本昌さんね)も沖縄から駆けつけたりするんだろうかと思ったらピンクのリストバンドでお馴染みの井上が出てきたのは予想の斜め上と言うか。


山崎に関しては楽天イーグルス時代では良く見ていただけに何か感慨深かったです。
本当にあんな放出させてしまってごめんなさいと…


さて、このゲストが何したかと言うとトスバッティングしていたんですけど…




もう井上にトスあげるつうちゃんが可愛すぎて可愛すぎて、こんな高校野球部の女子マネージャーがいたら勘違い男子多数輩出していたでしょうね。


もうずっとこのトスを見ていましたけど全然飽きませんでした。30球と言わず100球くらいずっとやっていれば良かったのにってね(笑)


アンコール後から始まったオレンジサイリウム企画も無事成功、と言うかチーム別でのサイリウム切り替えもメンバーが一体どこで練習しているんですか?って言うくらいに見事に決まっていました。これがSKEヲタなんでしょうね、バカバカしく感じる人もいるかもしれませんがこの団結力を見て改めてヲタやっていて良かったなと感じさせられます。




まさに金色の絨毯ってこういう事を言うんでしょうか。


握手の愛でもみんなが肩寄せ合っているところを見ていままで正直公演見て泣いたことない私でしたが自然と涙が流れそうな気持になりました。全員揃っていないけど旧KⅡでいる時の聖羅と茉夏が本当に嬉しそうな顔してくれるのが大好きでした。


もう見納めなのでとにかく1秒でも多くずっと、ずっとこの時間が続いてほしかったですよ…


そして最後のSKE48最後の最後にこれが聞けたのは救いでしたし…と言うか出来れば2日目の1発目でも良かったかな(さっきまでescapeがとか言っていたくせにw)と。


個人的には湘南聞けず、兆し聞けずのJESUS聞けて、花火聞けてとイーブンパーくらいのスコアなんですがやっぱこの晴れの舞台での涙の湘南は見たかったって人は多かったんではないでしょうか。また来年この同じ舞台に立てるかどうかは解りませんが是非とも次回は!と心の中でひそかに祈ることにしときます。


2日間はあっという間でしたが、非常に充実したコンサートだったというのが総評です。
まだまだ改善点というかこうしたらという課題が露呈してしまった所もありますが、それ含めて次回に繋げて今日より明日へと飛躍できるアイドルグループとして成長できる余地も分かったことですし。


次のコンサートではもしかしたら今のSKEから大きく変わっているかもしれませんがきっと変わらずたかみを目指す気持ちは変わってほしくないなと。


どうも2日間弾丸ツアー的な面も多々ありましたがお疲れ様でした。

2 件のコメント:

  1. 涙の湘南は横アリであれだけ完成したものを作り上げてしまったのであえて今回はやらなかったのかなと認識しています。
    やればあれ以上になった可能性は十分ありましたけどね。

    やはり半年前に一度やっているナゴドという意味で、あの夏のユニット9連発の衝撃はなかったですが、今やれるものは出し切ったコンサートだったと思います☆

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  2. 今出来ることを一生懸命したというコンサートでとても満足度の高いものでした。
    賛否両論あるのはまだまだ良いものが今後作れるってことですしね。

    2日間お疲れ様でした!!

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