2013年1月24日木曜日

テッド←なぜかR15指定を見て来ました。

吹替えの上映時間が丁度ヒッタリだったので字幕ではなく吹替えを選ぶ。
上映前から予告編に釣られてしまい、何だかんだでAKBの映画より見たかったんですよね。

中年テディベアと少年の心を持った35歳の男性とその彼女のお話です。

導入部分でいきなりくぎゅうこと釘宮理恵さんが出てきて笑ってしまいました。
あと三木さんとかマダオとかも分かり易い声だったので声ヲタの人じゃなくてもすぐ気づくでしょうね。(劇場でそこに反応してたのはおそらく私だけだったでしょうけどw)

映画のタイトル自体がメルヘンチックというか、子供が見てもいいんじゃね?って思えただけにまさか…これほどにも下ネタのオンパレードとはwww
何でこんな作品がR指定なのかその時やっと分かる始末。

おそらくアメリカンジョークの部分を日本人に分かりやすいように言い換えているんだろうなと
言う箇所はいくつかありましたが、それが何と言うかハマってました。(劇場内でもヤヤ受けで笑っている人もチラホラ)
字幕版だとどんな訳になっていたのかなとチョット気になります。

基本的には笑える作品なんですけど奇妙な共同生活(くまのおっさんと、おっさんとその彼女)が生み出す軋轢などシリアス部分もあり、笑いあり涙あり?の作品で変に考えさせられることもなく気楽に見られる作品じゃないかと。

ってかクマのぬいぐるみプレゼント企画とかやってるんですね。(厳密に言えばやってたが正しいですけど。)
どうりで応募券もらえなかった筈だ。

それにしても、
>※ぬいぐるみが不適切な英語を発するため、15歳未満の方はご応募できません。

ドイヒーすぎる。

最後の最後で知りましたけどテディベアの声って有吉弘行さんがされてたんですね。
全く気づきませんでした。

まだ見ていない方は是非上映スクリーンを探してGO!


次は何を見ようかなぁ、何か予告見た感じだとゼロ・ダークなんとかってやつかなぁ。
いいからAKBのドキュメンタリー見ろよw

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