■第4日 3月24日(月)
・1回戦
第1試合 智弁学園(奈良) vs. 三重(三重)
智弁学園、岡本くんが大会タイ記録となる1試合2本塁打で三重高校に快勝。
三重高校も本塁打で得点するなどの反撃を見せたが、残塁なども影響し加点できなかった。
第2試合 関東第一(東京) vs. 美里工(沖縄)
昨年秋の都大会覇者の関東第一を相手に終始初出場の美里工が有利に試合を進める展開。
しかし終盤の8回に美里工の満塁のピンチを迎えるとその時を待っていたかのように関東第一打線がつながり一挙4点を挙げ、逆点し勝利を収めた。
美里工は甲子園初出場初勝利を惜しくも逃してしまいました。
第3試合 智弁和歌山(和歌山) vs. 明徳義塾(高知)
1回戦から豪華なカードとなったの智弁和歌山・明徳戦、両校が激突するのは2002年の甲子園決勝戦以来。
試合は1点を争う投手戦となり、今大会2試合目となる延長戦に突入。
延長12回にはNHKのニュースが終ったのと同時にホームランが飛び出し、智弁が貴重な1点で勝ち越すもその裏に明徳がスクイズで同点に。
延長同点で再試合になるかと思われた15回裏、1アウト満塁から最後はエース東妻くんの暴投で明徳のサヨナラ勝ち。明徳のエース岸くんは12安打されるも188球を一人で投げ抜いた。
あぁ智弁和歌山のチアの子可愛かっただけにもう少し長くその応援を見たかったです…
ツインテール
返信削除ツインテール山口莉愛
返信削除野球
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