2014年5月15日木曜日

HKT48アリーナツアー in 日本ガイシホール 夜公演 雑感

セットリスト拝借、思いだしがてら。


影アナ:多田愛佳 

M00 Overture 
M01 青春ガールズ 
M02 HKT48(全員) 
M03 会いたかった(全員) 
M04 既読スルー (チームH) 
M05 昔の彼氏のお兄ちゃんと付き合うということ(チームKⅣ) 
M06 ウインクは3回(全員) 
M07 桜、みんなで食べた(全員) 

MC1  

M08 アイサレルトイウコト(田島・朝長・兒玉・宮脇・指原) 
M09 覚えてください(深川・岩花・伊藤・宇井・上野・草場・三期生) 

MC2 指原・田中菜・田中美・矢吹 

M10 年下の男の子(朝長、本村、村重) 
M11 ラッパ練習中(宮脇、荒巻、坂本、山内) 
M12 君について(多田、熊沢、神志那、松岡、ピアノ演奏:森保) 
M13 夏色のナンシー(穴井、木本、兒玉、田島、渕上) 
M14 ピノキオ軍(指原、荒巻、栗原、坂本、筒井、外薗、山内、山下) 
M15 キレイゴトでもいいじゃないか?(同曲選抜) 

MC3 寸劇
◇白雪姫パート 
<白雪姫サイド> 
白雪姫【朝長】 
7人の妖精【穴井 下野 田中美 渕上 村重 本村】 
森の猿【多田】 
カツゼツの魔女【兒玉】 
脱ロリの魔女【宮脇】 
炎のフェロモン魔女【松岡】 
氷のフェロモン魔女【森保】 

指原莉乃 

<女王サイド> 
女王【田中菜】 
鏡【秋吉】 
見習い魔女軍団【今田 梅本 坂口 深川 山田 若田部】 
名古屋のアゴの魔女【木本】 
博多のアゴの魔女【植木】

M16 Show fight!
M17 恋するフォーチュンクッキー
M18 生意気リップス 

MC4 指原+松村香織乱入

M19 ★マツムラブ 松村香織

48Gメドレー  
M20 UZA  
M21 GAGAGA  
M22 美しい稲妻
M23 言い訳Maybe  
M24 カモネギックス  
M25 ロマンス、イラネ  
M26 純情U-19  
M27 片想いFinally  
M28 RIVER   
M29 お願いヴァレンティヌ(全員) 
M30 初恋はバタフライ(全員) 
M31 大声ダイヤモンド(全員) 
M32 ロックだよ、人生は…(全員) 
M33 明日は明日の君が生まれる(全員) 

本編終了 
(アンコールは指原莉乃からの依頼で須田亜香里発動)

EN1 スキ!スキ!スキップ!(全員) 
EN2 君のことが好きやけん(全員) 
EN3 メロンジュース(全員) 

全編終了 

影アナ:兒玉遥


ガイシに来るのは去年のSKEコンサートぶり、1年ぶりに来ましたが、やはり見やすかったし、キャパ的にファンとメンバーの一体感を味わう限界の大きさを再度実感させられました。


物販についても購入者が思いのほか少ないのか?はたまたスムーズな運営(サンデーフォーク)によるものが大きいのか?並ぶ時間も1時間ないくらいで購入できました。


これで今後博多コンサートに着ていくものが準備できたな。


さて、今回は開演前に流れる映像は田中美久ちゃん扮する田中ミクオくんが初めて握手会に参加するために握手会を購入する為にその方法を他のメンバーがいろいろなキャラに扮して指南する物語でした。





先日のSSAコンサートの時流れたNO MORE 映画泥棒のパロディ、NO MORE ライブ泥棒の映像も今回同様に流れました。


こういうライブ以外で楽しめる部分でも手を抜いていない感じはグループ随一だと言ってもいいんじゃないでしょうかね。意外とこういうところって記憶に残るものですし。


その他、寸劇ではHKTに兼任している木本花音ちゃんが悪のアゴの?魔女に扮して白雪姫を演じていましたが、ここまでアゴネタを地元名古屋でぶっこめる、しかも嫌味が無く笑いに出来る構成でとても笑ってみてられました。


フランスパンだの三日月だのとイジられていましたが、同じアゴに特徴のある植木南央ちゃんは花音以上のイジられっぷりでしたが(笑)


そして何よりのサプライズはSKEメンバーが客席で観覧していたという事。


あかりん、真木子、きょん、さきぽん 、おしりん、あんみ、ゆっぴー、ぴよす、井田ちゃん、かおたん、めいめい、とチーム分け隔てなく研究生とチームEメンバーが多いのかな?思っていた以上の子が観覧していましたが、同じグループとして何かしらメンバーが感じてくれて今後のコンサートや公演、その他もろもろの仕事に生かしていければないいんですけどね。




しっかりとくまちゃんも写っていますね(笑)
恥ずかしながらガイシにいる時は全く気付きませんでした…まだまだ推しセンサーが弱いんでしょうか。


ちなみにこれはあかりんがアンコールを発動していた時の様子ですが、マイクなしにも関わらず大きな声でホール中にその声を響かせていましし、アンコールも普通のアンコールではなくHKT48コールをしたことがSKE48ヲタながら嬉しかったです。


これでHKT48の公演やイベントであかりんがアンコール発動するのは2回目ですね。
きっと何かの縁でしょうか。


そうそう、ライブはと言うと指原支配人がHKTに詳しい人も詳しくない人もと配慮しているだろうと思える中身のセットリストでした。


懐メロパートも、実際にその時代に聴いていた訳では無いにせよ楽しめる曲を毎度毎度用意しているのもHKTコンサートの楽しみの一つな気がします。


かおたんもブログか何かで発言していましたが、今楽しいと思えるコンサートをしているのはHKTが一番それに近い気がしますし、別にSKEがつまらない訳では無いですが凝り固まっているというのは少なからず否定は出来ないですね…


しかし、マツムラブとかフルをこのコンサートで聴けるとは思いませんでした。
これも妹分的なHKTだから…と言えばそうなんすかね?果たして純粋なHKTファンの方はどう思っていたのかなと(笑)


万人受けするコンサートが出来にくくなっている事はどのグループにも言えることかもしれませんが、ちょっとずつでもいいので演者観客を巻き込む形でよりよい物にしていって欲しい気持ちが強くなったHKT48の博多コンサートでした。


秋には久しぶりにHKT劇場に行きたいなぁ。


そして次にガイシに来るのはいつになることやら…



0 件のコメント:

コメントを投稿